お客様の声
東京都/レフェルヴェソンス
生江史伸さん
レフェルヴェソンスは、東京にあるレストランです。
日本中、世界中から
「美味しいものを作りたい、食べたい」人たちが集まる街で、 ここで生まれ育った日本の美しい味わいを、 フレンチで培った経験を元にお料理を通じて表現しています。
日本中、世界中から
「美味しいものを作りたい、食べたい」人たちが集まる街で、 ここで生まれ育った日本の美しい味わいを、 フレンチで培った経験を元にお料理を通じて表現しています。
山本商店さんからいただく昆布は、味が濃いですね。
養殖の大きいものより、山本さんの天然の小さいものの方が昆布の旨みがしっかりでますし、二番出汁でも十分使えます。
そして、なぜか雑味みたいなものも少ない気がします。
まとめると、「ピュアで骨太」、という感じでしょうか。
僕らの料理に他に代用の効かない、大切な素材です。味わう度に、いつも礼文の、海沿いの景色を思い出させてくれます。
養殖の大きいものより、山本さんの天然の小さいものの方が昆布の旨みがしっかりでますし、二番出汁でも十分使えます。
そして、なぜか雑味みたいなものも少ない気がします。
まとめると、「ピュアで骨太」、という感じでしょうか。
僕らの料理に他に代用の効かない、大切な素材です。味わう度に、いつも礼文の、海沿いの景色を思い出させてくれます。
鹿児島県/金七商店
瀬崎祐介さん
1955年、初代・瀬崎清が
熊本県天草から鰹節の産地である枕崎に移り問屋業を始める。
現在、4代目となる瀬崎祐介が
「もっと鰹節を知ってもらいたい」、
「もっと美味しい鰹節を作りたい」という思いから、
カビ付け時に倉庫内にモーツァルト作曲のクラシック音楽を流し、
カビの活性化を願った鰹節『クラシック節』の製造を開始。
2016年全国鰹節類品評会、通称・鰹節オリンピックにて
農林水産大臣賞を受賞。
各メディアなどにも取り上げられる。
深みのある旨味と、しっかりとした鰹の香りが特徴。
熊本県天草から鰹節の産地である枕崎に移り問屋業を始める。
現在、4代目となる瀬崎祐介が
「もっと鰹節を知ってもらいたい」、
「もっと美味しい鰹節を作りたい」という思いから、
カビ付け時に倉庫内にモーツァルト作曲のクラシック音楽を流し、
カビの活性化を願った鰹節『クラシック節』の製造を開始。
2016年全国鰹節類品評会、通称・鰹節オリンピックにて
農林水産大臣賞を受賞。
各メディアなどにも取り上げられる。
深みのある旨味と、しっかりとした鰹の香りが特徴。
山本さんの昆布と出会ったのは2016年の秋でした。
自分は、クラシック節という鰹節を造っています。
クラシック節で多くの人に生産者の顔が浮かぶ出汁を飲んでもらいたい、
本当の出汁を知ってもらいたいと思いながらも、家庭では市販の昆布をいつも使用していました。
そんな時です。共通の卸先【レフェルヴェソンス】の生江シェフから、お祝いの品として山本さんの昆布を頂きました。
山本さんの話を生江シェフから聞いていたのと、
同じ映像作品に出ていることから、昆布を見た瞬間に礼文の景色がうかびました。
すぐに出汁をとると、それはそれは豊かなものでした。やさしい味・香りと言いましたらありきたりですが、
自分がクラシック節にもとめる生産者の顔が浮かぶ料理がそこにはありました。
自分もクラシック節も、山本さんと山本さんの昆布に出会えたことに心から感謝しております。
本当に「うまい」です。
この素敵な出会いを世界中の食卓で感じて頂きたいです。
自分は、クラシック節という鰹節を造っています。
クラシック節で多くの人に生産者の顔が浮かぶ出汁を飲んでもらいたい、
本当の出汁を知ってもらいたいと思いながらも、家庭では市販の昆布をいつも使用していました。
そんな時です。共通の卸先【レフェルヴェソンス】の生江シェフから、お祝いの品として山本さんの昆布を頂きました。
山本さんの話を生江シェフから聞いていたのと、
同じ映像作品に出ていることから、昆布を見た瞬間に礼文の景色がうかびました。
すぐに出汁をとると、それはそれは豊かなものでした。やさしい味・香りと言いましたらありきたりですが、
自分がクラシック節にもとめる生産者の顔が浮かぶ料理がそこにはありました。
自分もクラシック節も、山本さんと山本さんの昆布に出会えたことに心から感謝しております。
本当に「うまい」です。
この素敵な出会いを世界中の食卓で感じて頂きたいです。
北海道/料理家、フードプランナー、昆布大使
松田真枝さん
産地のパワーを伝えます!をモットーに、
札幌や生産地で、生産者と消費者をつなげる料理教室を開催し、
旬の北海道素材を主人公にしたシンプルな料理を
テレビ・ラジオなどのメディアで紹介しています。
生産者を紹介する文章を書くこともあります。
札幌や生産地で、生産者と消費者をつなげる料理教室を開催し、
旬の北海道素材を主人公にしたシンプルな料理を
テレビ・ラジオなどのメディアで紹介しています。
生産者を紹介する文章を書くこともあります。
はじめて山本さんの昆布の袋を開けた時、私には懐かしい昆布の香りが広がりました。
「絶対おいしい出汁がでる。」そう直感して出汁をとったら、
それはそれはおいしく、
料理の底力になるご機嫌なベースプレーヤー♪を思わせる出汁ができました。
素材の味をぐっと底上げしてくれます。
木版画のパッケージも独特で、
どんな人がこの昆布をこの形にして送ってくれているのか気になりだしました。
やりとりは事務的。けれど昆布を送ってくださる封筒に貼られた切手は
いつもかわいらしいものを選ばれていて、
小さなメッセージもあって「いい奥さんなんだなぁ」と密かに思う。
利尻昆布が手元になくなれば、山本さんにお願いするのですが、
ある時まとまった量をお願いした時のこと。
入金前に送ってくださったので電話してみると、
事務的なやりとりの印象とは全く違うフレンドリーな人でした。
身元がわかっていたとはいえ信用してくださったことも嬉しかったし、
実際に話せたことも嬉しかった。
「絶対おいしい出汁がでる。」そう直感して出汁をとったら、
それはそれはおいしく、
料理の底力になるご機嫌なベースプレーヤー♪を思わせる出汁ができました。
素材の味をぐっと底上げしてくれます。
木版画のパッケージも独特で、
どんな人がこの昆布をこの形にして送ってくれているのか気になりだしました。
やりとりは事務的。けれど昆布を送ってくださる封筒に貼られた切手は
いつもかわいらしいものを選ばれていて、
小さなメッセージもあって「いい奥さんなんだなぁ」と密かに思う。
利尻昆布が手元になくなれば、山本さんにお願いするのですが、
ある時まとまった量をお願いした時のこと。
入金前に送ってくださったので電話してみると、
事務的なやりとりの印象とは全く違うフレンドリーな人でした。
身元がわかっていたとはいえ信用してくださったことも嬉しかったし、
実際に話せたことも嬉しかった。
昆布は、同じ種類でも場所によって違うし、人によって「製品化」の方法も違うから、
自分が欲しい性格の昆布が手に入るかどうか、わからないところがあります。
だから、自分が好きな昆布に会えたら、良くない年も含めてゆっくりおつきあいしたいもの。
礼文・香深のいっとうおいしい利尻昆布。
その中でも山本さんに出会えてよかったなぁと出汁を取り、料理を作ります。
「昆布漁の時期になるとわくわくする。」奥様の綾さんの言葉を知った時になんともいえない温かい気持ちになりました。
この人たちが漁をして製品化するから、あの味になるのだなぁと、じわーっと思いました。
Facebookのファンキーなアップを見ながら、次の夏には礼文に会いに行きたいなぁと出汁を取るこの頃です。
自分が欲しい性格の昆布が手に入るかどうか、わからないところがあります。
だから、自分が好きな昆布に会えたら、良くない年も含めてゆっくりおつきあいしたいもの。
礼文・香深のいっとうおいしい利尻昆布。
その中でも山本さんに出会えてよかったなぁと出汁を取り、料理を作ります。
「昆布漁の時期になるとわくわくする。」奥様の綾さんの言葉を知った時になんともいえない温かい気持ちになりました。
この人たちが漁をして製品化するから、あの味になるのだなぁと、じわーっと思いました。
Facebookのファンキーなアップを見ながら、次の夏には礼文に会いに行きたいなぁと出汁を取るこの頃です。
出汁をとった後の昆布と、梅干し、砂糖、醤油、みりんを鍋に入れ、
かぶるくらいの水を入れて火にかけ、
中火で15分ほど、水分が少なくなれば中弱火にして煮ます。
おいしいのでよかったら試してみてください。
かぶるくらいの水を入れて火にかけ、
中火で15分ほど、水分が少なくなれば中弱火にして煮ます。
おいしいのでよかったら試してみてください。
東京、中央区・東日本橋/味道
長尾周三さん
熊野地鶏の炭火焼鳥と純米燗酒のお店。
三重県熊野でゆっくりと時間をかけて大切に育てられた熊野地鶏を、
地元熊野の養鶏場より直送!
紀州備長炭で丁寧に焼いた、良質、安全、新鮮な
こだわり焼鳥を提供いたしております。
店主が厳選したこだわりの純米酒を、お燗酒で。
旨みたっぶりの熊野地鶏の焼鳥とのマリアージュをお楽しみください。
三重県熊野でゆっくりと時間をかけて大切に育てられた熊野地鶏を、
地元熊野の養鶏場より直送!
紀州備長炭で丁寧に焼いた、良質、安全、新鮮な
こだわり焼鳥を提供いたしております。
店主が厳選したこだわりの純米酒を、お燗酒で。
旨みたっぶりの熊野地鶏の焼鳥とのマリアージュをお楽しみください。
山本商店さんの香深産天然利尻昆布は当店では鶏スープに使用しております。
山本さんの昆布無くしてはおいしい鶏スープは完成できません!
欠かせないこだわりの食材の一つです。
いつも美味しい昆布をありがとうございます!!
山本さんの昆布無くしてはおいしい鶏スープは完成できません!
欠かせないこだわりの食材の一つです。
いつも美味しい昆布をありがとうございます!!
神奈川県逗子市/旅する居酒屋
風ら坊さん
食材に対する探究心と情熱で
日本各地、時には海外をも訪問し、
美味しさの所以を直接学び感じ、提供しています。
造り手の思いの詰まった選りすぐりのお酒たちも魅力です。
日本各地、時には海外をも訪問し、
美味しさの所以を直接学び感じ、提供しています。
造り手の思いの詰まった選りすぐりのお酒たちも魅力です。
三浦半島の付け根に位置する逗子市で、
「直接会った生産者」の食材を使って手料理を振舞う風ら坊さん。
はるばる礼文島まで昆布漁を見に来て、記事にしてくださいました。
「直接会った生産者」の食材を使って手料理を振舞う風ら坊さん。
はるばる礼文島まで昆布漁を見に来て、記事にしてくださいました。
北海道旭川市/野生ラベンダー・精油ブランド Lien代表
石田佳奈子さん
フランスで12年間ハーブの栽培、採集、加工技術を学び、
去年から北海道へUターンでハーブ農園を始めました。
今のところ約20種類のハーブをオーガニック栽培、手摘みし、
2種類のハーブを自然から採取してハーブティーを作っています。
今年生まれたばかりの赤ちゃんの母でもあります。
特にお母さん達の役に立つような家庭の薬箱的存在になれるよう、
これからはフランスで学んだ知識と経験を
生まれ育った北海道から発信していきます。
それからヨーロッパ諸国のように、もっと有機農業が一般化するように、
貢献して行きたいと思っています。
去年から北海道へUターンでハーブ農園を始めました。
今のところ約20種類のハーブをオーガニック栽培、手摘みし、
2種類のハーブを自然から採取してハーブティーを作っています。
今年生まれたばかりの赤ちゃんの母でもあります。
特にお母さん達の役に立つような家庭の薬箱的存在になれるよう、
これからはフランスで学んだ知識と経験を
生まれ育った北海道から発信していきます。
それからヨーロッパ諸国のように、もっと有機農業が一般化するように、
貢献して行きたいと思っています。
オーガニックのハーブ作りもそうだけど、
その環境にライフスタイルを持ち込まなければ作れません。
1つの製品に人生をかける。
山本さんの昆布に出会ってから、ちゃんとお出汁をとるようになりました。
農家は立派なお料理する時間がなかなか作れないけれど、美味しいお味噌汁は毎日頂いております。
その環境にライフスタイルを持ち込まなければ作れません。
1つの製品に人生をかける。
山本さんの昆布に出会ってから、ちゃんとお出汁をとるようになりました。
農家は立派なお料理する時間がなかなか作れないけれど、美味しいお味噌汁は毎日頂いております。